お知らせ
- FSU工法のイベントについて
「森の貯金箱」移築プロジェクトとして、FSU工法で建てたモデルハウス(建築面積9坪)を展示します。
岩手県遠野市で展示したモデルハウスを、解体して盛岡市に移動して、再度建てて展示します。
<遠野市>
リンデンバウム遠野敷地内
建物展示:8/8・9(土・日)
解体イベント:8/11(火)
<盛岡市>
盛岡市アイスアリーナ駐車場
再建込イベント:8/25(火)
建物展示:8/27(木)~30.(日) - TV放送についてFSB工法を開発した(株)結設計が設計協力している釜石地方森林組合の震災復興活動が、NHKで放送されます。出演や画像提供でも協力しています。
「TOMORROW 復興は森から~ “地元木材”住宅プロジェクト ~」
NHK-BS1 10/29・11/12 14:00~14:28
再放送
11/2・11/16 4:00~4:28「明日へ ~森が支える東北の復興(仮)~」
NHK総合 11/16 10:05~10:53 - FSB工法の住宅建築事例の「那須町の家」が11月10日発行の日経アーキテクチャーの住宅ページに掲載されています。
- 釜石でFSB工法の戸建て再建住宅の4件目の建て方がはじまりました。
- プレートタイプの構造耐力試験が12月初旬に予定しています。
一本の木は50年かかって建築に使えるまでに生長します。しかし現代の住宅は約30年ほどで建て替えられ、解体材も多くが産業廃棄物として処分され、二酸化炭素の吸収を妨げ、放出を増大させている状況です。
一方、林業は輸入木材に押され、手を入れられずに荒廃していく森林も数多くあり、林業の活性化への一層の工夫が求められています。
このような問題の解決に私たちは、総工事費を変えずに木を数倍使用し、かつ使用後の解体部材の再使用を前提とする「FSU工法」という、まったく新しい建築方法をご提案し、環境、経済、社会へ貢献していきます。
一方、林業は輸入木材に押され、手を入れられずに荒廃していく森林も数多くあり、林業の活性化への一層の工夫が求められています。
このような問題の解決に私たちは、総工事費を変えずに木を数倍使用し、かつ使用後の解体部材の再使用を前提とする「FSU工法」という、まったく新しい建築方法をご提案し、環境、経済、社会へ貢献していきます。
GLULAM WALL